特許
J-GLOBAL ID:200903026919819183
プログラム実行監視装置、プログラム実行監視方法及びプログラム作成方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 伊藤 市太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-361790
公開番号(公開出願番号):特開2006-172003
出願日: 2004年12月14日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】動的にプロセッサの命令列を生成するようなプログラムにも適用可能であり、バッファオーバフローを検出し、プログラムの動作を監視するプログラム実行監視装置を提供する。【解決手段】プログラム実行監視装置100は、プログラムの実行前に、プログラムの外部からのデータ入力経路と、監視対象となるメモリ領域とを設定する設定手段101aと、プログラムの実行中に、外部からのデータ入力経路を経て入力された値を用いた処理結果をメモリ領域へ格納する格納手段101bと、メモリ領域へ実行遷移が発生した場合、当該実行遷移を検出する検出手段101cとを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
プログラムの実行を監視するプログラム実行監視装置であって、
前記プログラムの実行前に、前記プログラムの外部からのデータ入力経路と、監視対象となるメモリ領域とを設定する設定手段と、
前記プログラムの実行中に、前記外部からのデータ入力経路を経て入力された値を用いた処理結果を前記メモリ領域へ格納する格納手段と、
前記メモリ領域へ実行遷移が発生した場合、当該実行遷移を検出する検出手段と
を備えることを特徴とするプログラム実行監視装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
US Patent application No.20040133777
前のページに戻る