特許
J-GLOBAL ID:200903026920063467

画像読取り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-004473
公開番号(公開出願番号):特開平5-191646
出願日: 1992年01月14日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 光学系により結像された画像を撮像手段により読み取る際の、読取り系のシェーディング補正のためのデータの取り込みが、フィルム画像のような透過式に読み取るような場合でも、複雑な構造、特別な作業や操作なしに、より多くの機会に得られ、読取り時点に近いシェーディング補正データを基に、シェーディング補正が行えるようにする。【構成】 光学系により結像された画像の撮像手段112による読取りを、画像読取り系のシェーディング補正を行って後に行う画像読取り装置において、シェーディング補正データを取り込むシェーディング補正データ取り込み手段403と、この取り込まれるシェーディング補正データを格納するとともに、シェーディング補正データが取り込まれる都度格納データを更新し、前記シェーディング補正に格納データを供する記憶手段404と、原稿の引き抜きを検出する原稿引き抜き検出手段と、原稿の引き抜きが検出されたときに、シェーディング補正データ取り込み手段403を働かせる制御手段とを備えたことを特徴とする画像の読取り装置。
請求項(抜粋):
光学系により結像された画像の撮像手段による読取りを、画像読取り系のシェーディング補正を行って後に行う画像読取り装置において、シェーディング補正データを取り込むシェーディング補正データ取り込み手段と、この取り込まれるシェーディング補正データを格納するとともに、シェーディング補正データが取り込まれる都度格納データを更新し、前記シェーディング補正に格納データを供する記憶手段と、原稿の引き抜きを検出する原稿引き抜き検出手段と、原稿の引き抜きが検出されたときに、シェーディング補正データ取り込み手段を働かせる制御手段とを備えたことを特徴とする画像読取り装置。
IPC (3件):
H04N 1/40 101 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/00 108
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭49-023093
  • 特開昭63-012409

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