特許
J-GLOBAL ID:200903026920841583

垂れ旗の支持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 園部 祐夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-046178
公開番号(公開出願番号):特開平8-221020
出願日: 1995年02月09日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 風に吹かれても巻き付くことなく、真っすぐに垂れ下がることができる垂れ旗の支持構造を提供する。【構成】 垂れ旗1の環状部3には、管軸4を挿通する。管軸4を挿通した環状部3の外側からクリップ5を嵌着することにより、垂れ旗1を管軸4に取着する。支持ポール11は、上端部に固定した水平アーム12,12を左右両側に張り出している。該水平アーム12,12には、前記管軸4を回転自在に挿通して垂れ旗1を支持する。管軸4の挿通端の位置は、アーム12,12の基端部に差し込んで装着した止めピン13により規制される。そして、水平アーム12,12の先端部には、装飾を兼ねた抜け止め部材14,14を嵌めて、管軸4の抜け止めを施こす。
請求項(抜粋):
垂れ旗の上端縁を折り返して形成した環状部若しくは該上端縁に沿って取り付けた乳に挿通して、該垂れ旗を抜け外れ不能に取着した管軸を支持ポールのアームに回転自在に挿通して抜け止めを施したことを特徴とする垂れ旗の支持構造。
FI (2件):
G09F 17/00 P ,  G09F 17/00 F

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