特許
J-GLOBAL ID:200903026923101394

パチンコ機における球受皿の球抜き装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-026403
公開番号(公開出願番号):特開平11-206995
出願日: 1998年01月23日
公開日(公表日): 1999年08月03日
要約:
【要約】【課題】 部品点数が少なく簡単な構造で、かつ動きがスムーズで球受皿の球抜き孔を開放状態に保持し得るようにしたパチンコ機における球受皿の球抜き装置を提供する。【解決手段】 パチンコ球を貯留する皿部10を有する球受皿本体9と、前記球受皿本体9の外方に突出する操作部17及び球抜き孔11を開閉する幅広の開閉板19を一体に有し、かつ操作部17を操作することにより回動支軸21を中心として回動する球抜部材15と、該球抜部材15を常には球抜き孔11を閉止する位置に付勢する付勢部材22とからなり、前記球抜部材15を球抜き孔11を開放する位置と閉止する位置とに回動自在に設けると共に、付勢部材22の最大付勢力点を分岐点として開閉板19が球抜き孔11を閉止する側と開放する側に付勢するように設けた。
請求項(抜粋):
パチンコ球を貯留する皿部を有する球受皿本体と、前記球受皿本体の外方に突出する操作部及び球抜き孔を開閉する幅広の開閉板を一体に有し、かつ操作部を操作することにより回動支軸を中心として回動する球抜部材と、該球抜部材を常には球抜き孔を閉止する位置に付勢する付勢部材とからなり、前記球抜部材を球抜き孔を開放する位置と閉止する位置とに回動自在に設けると共に、付勢部材の最大付勢力点を分岐点として開閉板が球抜き孔を閉止する側と開放する側に付勢するように設けたことを特徴とするパチンコ機における球受皿の球抜き装置。
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特公平3-053954
  • 熱交換ユニットの点検蓋固定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-120295   出願人:株式会社東芝
  • 特開平2-018746
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