特許
J-GLOBAL ID:200903026924692280

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 幸男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-144183
公開番号(公開出願番号):特開2000-332992
出願日: 1999年05月25日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【解決手段】 送信原稿16のAとCの領域は200dpiで処理され、Bの領域は600dpiで処理される。Bの領域と他の領域の境界に関する情報は、EOPの付加情報に含められる。【効果】 送信原稿の全体を低解像度で処理して送信し、特定の部分のみを高解像度で送信することによって、画質を維持しつつ、高速でファクシミリ送信をすることが可能になる。受信側では、付加情報を認識して、解像度の異なる領域の境界を認識し、送信原稿通りの印刷ができる。
請求項(抜粋):
副走査方向に見たとき、解像度の異なる領域を混在させた画データを編集する解像度制御手段と、受信側のファクシミリ装置とのネゴシエーション信号中に、画データが前記解像度の異なる領域を混在させたものであることを示す情報を含め、画データ送信後の手順信号中に、前記画データ中の解像度の異なる領域の境界を示す付加情報を含める付加情報生成手段とを備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/387 ,  H04N 1/32
FI (2件):
H04N 1/387 ,  H04N 1/32 Z
Fターム (11件):
5C075CA04 ,  5C075CA08 ,  5C075CD05 ,  5C075CD06 ,  5C075CD22 ,  5C075EE02 ,  5C076AA01 ,  5C076AA14 ,  5C076AA16 ,  5C076AA27 ,  5C076BA08

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