特許
J-GLOBAL ID：200903026925055071
車両用排気系部品支持構造
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
西脇 民雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-062251
公開番号（公開出願番号）：特開平8-258576
出願日： 1995年03月22日
公開日（公表日）： 1996年10月08日
要約：
【要約】【目的】 取付作業性が良好で、排気系部品の揺動を抑制出来、しかも、排気系部品の振動のコントロール性に優れた車両用排気系部品支持構造を提供する。【構成】 接続部材11には、車体側マウンティングロッド3の外径よりも大径の車体側ロッド挿入用開孔12を形成すると共に、車体側ロッド挿入用開孔12と連続して形成され、スライド移動させることにより、車体側マウンティングロッド3の外周面に圧着して固定する車体側ロッド固定用開孔14が形成されている。また、部品側マウンティングロッド5の外径よりも大径の部品側ロッド挿入用開孔12を形成すると共に、部品側ロッド挿入用開孔12と連続して形成され、スライド移動させることにより、部品側マウンティングロッド5の外周面に圧着して固定する部品側ロッド固定用開孔15が形成されている。
請求項（抜粋）：
車体側から延設される車体側マウンティングロッドと、排気系部品から延設される部品側マウンティングロッドとを有し、前記車体側マウンティングロッドの略水平方向へ延設される先端部及び、該部品側マウンティングロッドの略水平方向へ延設される先端部を接続して、該車体の下方に該排気系部品を支持する接続部材を有する車両用排気系部品支持構造において、前記接続部材には、前記車体側マウンティングロッドの外径よりも大径の車体側ロッド挿入用開孔を形成すると共に、該車体側ロッド挿入用開孔と連続して形成され、該車体側マウンティングロッドを該車体側ロッド挿入用開孔からスライド移動させることにより、該車体側マウンティングロッドの外周面に圧着して固定する車体側ロッド固定用開孔を形成し、しかも、前記部品側マウンティングロッドの外径よりも大径の部品側ロッド挿入用開孔を形成すると共に、該部品側ロッド挿入用開孔と連続して形成され、該部品側マウンティングロッドを該部品側ロッド挿入用開孔からスライド移動させることにより、該部品側マウンティングロッドの外周面に圧着して固定する部品側ロッド固定用開孔を形成したことを特徴とする車両用排気系部品支持構造。
IPC (2件)：
FI (2件)：
B60K 13/04 C
, F01N 7/00 C
