特許

J-GLOBAL ID：200903026930448227

ブラスト用のカットワイヤ式鉄系ショット

発明者： 渡辺 隆徳 ,  村井 茂 ,  村井 紀之 ,  渡邊 吉弘 ,  服部 兼久
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社 ,  東洋精鋼株式会社
代理人 (1件)： 大川 宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-345814
公開番号（公開出願番号）：特開2000-167772
出願日： 1998年12月04日
公開日（公表日）： 2000年06月20日
要約：

【要約】【課題】ブラスト装置における部品の交換頻度の低減、ショットの消費量の低減、工具の長寿命化に有利なブラスト用のカットワイヤ式鉄系ショットを提供する。【解決手段】カットワイヤ式鉄系ショットは、硬度がHv200〜300であり、加工硬化性が抑えられている。相手材を加工硬化させる性質も抑えられている。ショットはFe-C系であり、好ましくはCを0.03〜0.1%含むことができる。

請求項（抜粋）：

線材を切断することにより形成された硬度がHv200〜300であり、加工硬化性が抑えられていることを特徴とするブラスト用のカットワイヤ式鉄系ショット。

IPC (3件)：

B24C 11/00 ,  B22D 29/00 ,  B22D 31/00

FI (3件)：

B24C 11/00 C ,  B22D 29/00 B ,  B22D 31/00 C

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 塗膜除去方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-111927   出願人：株式会社ニッチュー