特許
J-GLOBAL ID:200903026931051495
補助線を利用した幾何学補正インターフェースにおける画面外エリアの補正方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鈴木 康夫
, 臼田 保伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-114957
公開番号(公開出願番号):特開2004-320661
出願日: 2003年04月18日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】補助線による投影画像の幾何学的な歪補正を、プロジェクタとディスプレイの解像度に依存せずに容易に実行可能な手段を提供する。【解決手段】コンピュータ8上で作成した補助線4はユーザーインターフェース画面3上に表示されるとともに、プロジェクタ2で曲面スクリーン1に投影される。ユーザーは、補助線4を描くためにコンピュータ8に保持されている近似式の不定値に代入する変数値を調整してユーザーインターフェース画面3に描かれている補助線4を変形させ、映像ケーブル7を通じてプロジェクタ2から投射された映像の補助線を直線に近づけるように補正する。この補正により補助線4がディスプレイ3の画面外に出てしまう場合、コンピュータ8は、画面表示を縮小してその周囲に仮想補正エリア5を作成することにより補助線4が全て画面内に表示されるように制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コンピュータのユーザーインターフェース画面上で所定形状の補助線に対する変形操作を行うことにより、該補助線をプロジェクタからスクリーンに投射したときの投影画像が所定形状の補助線となるように補正する方法において、
コンピュータ側のアプリケーションにより、ユーザーインターフェース画面のエリアを、擬似的に縮小表示することによって、仮想補正エリアを設け、該仮想補正エリアにおいて前記補助線を使用した補正を実行可能にしたことを特徴とする補助線を利用した幾何学補正インターフェースにおける画面外エリアの補正方法。
IPC (3件):
H04N5/74
, G03B21/00
, G06T3/00
FI (3件):
H04N5/74 D
, G03B21/00 D
, G06T3/00 200
Fターム (13件):
2K103AA16
, 2K103AA28
, 2K103AB08
, 2K103BB07
, 2K103CA02
, 2K103CA71
, 5B057BA23
, 5B057CA12
, 5B057CA17
, 5B057CD12
, 5C058BA27
, 5C058EA02
, 5C058EA33
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