特許
J-GLOBAL ID:200903026932304770

発熱器具の保守アラーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-186384
公開番号(公開出願番号):特開平6-036164
出願日: 1992年07月14日
公開日(公表日): 1994年02月10日
要約:
【要約】【目的】 発熱器具の保守が必要であることを報知することにより、発熱器具の異常発生を防止する。【構成】 延べ時間カウンタ4と回数カウンタ5の各規定値は、発熱器具の機種に基づいて予め設定される。サーミスタ1は例えばガス機器内のガス燃焼により高温になる場所に取り付けられ、延べ時間カウンタ4が燃焼時間を累積してカウントするとともに、回数カウンタ5が燃焼回数を累積してカウントし、カウンタ4または5のカウント値が規定値に到達すると、発熱器具の保守が必要であることを報知するためのメッセージ「要保守」を駆動回路6が液晶表示器7に表示させる。
請求項(抜粋):
発熱器具の発熱状態を検出することにより通常使用状態を検出する温度センサと、前記温度センサにより検出された通常使用状態の累積時間をカウントする第1のカウント手段と、前記温度センサにより検出された通常使用状態の累積回数をカウントする第2のカウント手段と、前記第1または第2のカウント手段によりそれぞれカウントされた累積時間または累積回数がそれぞれの設定値を越えた場合に、保守が必要であることを示すメッセージを報知する手段とを有する発熱器具の保守アラーム装置。
IPC (2件):
G08B 21/00 ,  G08B 23/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-251755
  • 特開平2-113282

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