特許
J-GLOBAL ID:200903026932353240

液晶装置、及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 上柳 雅誉 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-157010
公開番号(公開出願番号):特開2007-327997
出願日: 2006年06月06日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】FFSモードにおいて、より輝度の高い表示を可能とする、液晶装置、及び電子機器を提供する。【解決手段】液晶層を挟持して対向配置された第1基板及び第2基板と、第1基板の液晶層側に設けられた第1電極19及び第2電極9と、第1基板の液晶層側に互いが交差するように設けられたデータ線6a及び走査線3aと、スイッチング素子30とを備え、第1電極19と第2電極9との間に生じる電界によって液晶層の液晶分子が配向制御される液晶装置である。第1電極19は、データ線及び走査線に囲まれた画素表示領域に配置され、第2電極9は、データ線6aと交差する方向に延在する複数の枝電極9cと、隣接する枝電極9cにおける少なくとも一方の端部をそれぞれ開放させるように、各枝電極9c間を電気的に接続する導通部9aとを備え、画素領域内で第1電極19に平面的に重なる領域を有して配置される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
液晶層を挟持して対向配置された第1基板及び第2基板と、該第1基板の前記液晶層側に設けられた第1電極及び第2電極と、前記第1基板の前記液晶層側に互いが交差するように設けられたデータ線及び走査線と、該データ線及び走査線にそれぞれ接続されるスイッチング素子とを備え、該第1電極と第2電極との間に生じる電界によって前記液晶層の液晶分子が配向制御される液晶装置において、 前記第1電極は、前記データ線及び走査線に囲まれた画素領域に配置され、 前記第2電極は、前記データ線と交差する方向に延在する複数の枝電極と、隣接する該枝電極における少なくとも一方の端部を開放させるように、前記各枝電極間を電気的に接続する導通部とを備え、前記画素領域内で前記第1電極と平面的に重なる領域を有して配置されていることを特徴とする液晶装置。
IPC (3件):
G02F 1/134 ,  G02F 1/136 ,  G02F 1/13
FI (3件):
G02F1/1343 ,  G02F1/1368 ,  G02F1/13 505
Fターム (20件):
2H088EA22 ,  2H088FA19 ,  2H088GA02 ,  2H088HA02 ,  2H088HA03 ,  2H088JA04 ,  2H088MA01 ,  2H092GA13 ,  2H092GA14 ,  2H092GA15 ,  2H092GA17 ,  2H092HA02 ,  2H092JA24 ,  2H092JB05 ,  2H092JB06 ,  2H092NA01 ,  2H092NA04 ,  2H092PA02 ,  2H092QA05 ,  2H092RA10
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (10件)
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