特許
J-GLOBAL ID:200903026935352155

液晶表示装置およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横山 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-136128
公開番号(公開出願番号):特開2003-177408
出願日: 2002年05月10日
公開日(公表日): 2003年06月27日
要約:
【要約】【課題】 感光性の材料を含む液晶組成物を感光させるに際して液晶分子の配向を調整し、液晶分子の配向をほぼ一定にすることができ、安定に駆動させることのできる液晶表示装置の提供。【解決手段】 感光性の材料を含む液晶組成物を感光させるに際して、液晶組成物層に電圧を印加して液晶分子の配向を調整し、液晶分子の配向をほぼ一定にし、あるいは液晶表示装置の構造を調整して液晶分子の配向を均一化し、または表示欠陥を表示領域外に規制する。
請求項(抜粋):
第1の基板にこの基板全面に電圧を印加するための共通電極を形成し、第2の基板にマトリックス状に配置されるゲートバスラインとデータバスラインと、前記2つのバスラインの交点で薄膜トランジスタとそれにつながる画素電極と、前記画素電極との間で電気容量を形成するCsバスラインを形成し、前記第1の基板と第2の基板の間隙に感光性の材料を含む液晶組成物を充填して液晶層を形成し、前記共通電極と画素電極とにより、それらの間に前記液晶層を挟んで電気容量を形成し、前記共通電極とCs バスラインとに交流電圧を印加することにより共通電極と画素電極との間に交流電圧を印加し、前記液晶層に光を照射することを特徴とする、液晶表示装置の製造方法。
IPC (4件):
G02F 1/1337 520 ,  G02F 1/1341 ,  G02F 1/1343 ,  G02F 1/1368
FI (4件):
G02F 1/1337 520 ,  G02F 1/1341 ,  G02F 1/1343 ,  G02F 1/1368
Fターム (30件):
2H089HA07 ,  2H089HA15 ,  2H089HA17 ,  2H089JA04 ,  2H089LA33 ,  2H089QA16 ,  2H089RA03 ,  2H089SA10 ,  2H089TA02 ,  2H090HA11 ,  2H090HB07Y ,  2H090HC13 ,  2H090HD14 ,  2H090KA03 ,  2H090LA01 ,  2H090MA10 ,  2H090MA13 ,  2H090MA15 ,  2H090MB12 ,  2H092GA14 ,  2H092HA04 ,  2H092HA06 ,  2H092JA24 ,  2H092JB05 ,  2H092JB13 ,  2H092JB21 ,  2H092JB69 ,  2H092KB26 ,  2H092NA04 ,  2H092QA05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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