特許
J-GLOBAL ID:200903026936519568
組立ラインシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-281424
公開番号(公開出願番号):特開平9-123031
出願日: 1995年10月30日
公開日(公表日): 1997年05月13日
要約:
【要約】【課題】 ワークを載せた自走式台車51を組立作業ステーション17で停止させてワークの組立てを行った後に退出させる組立ラインシステムに対し、変種変量の製品に対応するワークを作業者の個々の組立作業速度に応じて効率よく組み立てられるようにする。【解決手段】 1対の組立作業ステーション17,17の組を1人の作業者A〜Cを挟むように3組直列に配列し、これら組の配列方向の一側に、主走行ガイドライン2から分岐した第1分岐ガイドライン14を、他側に第2分岐ガイドライン15をそれぞれ配置し、両分岐ガイドライン14,15にそれぞれ各組立作業ステーション17をステーション用ガイドライン19により接続し、主走行ガイドライン2に分岐ガイドライン14,15の一方に台車51を走行させる主分岐ドグ21を設ける。また各分岐ガイドライン14,15の各ステーション用ガイドライン19への分岐点上流側に副分岐ドグ27を設ける。
請求項(抜粋):
被組付部品と該被組付部品に組み付ける複数の組付部品とからなるワークを載せた自走式台車を組立ラインの組立作業ステーションで停止させて、上記複数の組付部品を被組付部品に組み付けるワークの組立作業を行った後、上記台車を組立作業ステーションから退出させるようにした組立ラインシステムにおいて、1人の作業者がワークの組立作業をする1対の組立作業ステーションの組を該1対の組立作業ステーションが作業者を挟んだ状態で複数組直列に配列し、上記組立作業ステーションの組の配列方向の一側に、組立ラインの主走行ガイドラインから分岐した第1及び第2分岐ガイドラインの一方を、また他側に他方の分岐ガイドラインをそれぞれ並設するとともに、上記各組立作業ステーションを上記第1及び第2分岐ガイドラインにそれぞれステーション用ガイドラインにより接続し、上記両分岐ガイドラインへの分岐点上流側の主走行ガイドラインに、台車の走行ラインを第1又は第2分岐ガイドラインのいずれかに指示する主分岐指示手段を設けたことを特徴とする組立ラインシステム。
IPC (2件):
B23P 21/00 307
, B23Q 41/02
FI (2件):
B23P 21/00 307 P
, B23Q 41/02 Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開昭63-282508
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組立ライン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-345354
出願人:ダイキン工業株式会社
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特開平4-210358
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特開昭63-120061
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特開平4-283056
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塗装設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-317208
出願人:スズキ株式会社
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