特許
J-GLOBAL ID:200903026936699493
走査変換レーダ表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
八幡 義博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-349829
公開番号(公開出願番号):特開平6-174827
出願日: 1992年12月02日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【目的】 遠距離でのオフセットレンジ拡大表示を支障なく、かつ、迅速に行える走査変換レーダ表示装置を提供する。【構成】 22は21に対し書込アドレスとして先頭アドレスから最終アドレスまで順々に指定し、図外からのビデオが近距離から遠距離に向かって順に格納される(イ)。書き込み終了後直に23が作動し、21のRS からRE までに格納されているビデオを読み出す(ロ)。表示しない箇所に相当するアドレス(ハ)は読み出さない。24には図外からθが与えられる(ニ)が、23は上記読出動作と平行して各読出アドレス毎のRを24に与える(ホ)。24では23から与えられる距離範囲において、Rθ→XYの座標変換を行う(ヘ)。以上の動作がスイープ毎に行われ、各スイープにおけるRS 〜RE の範囲のビデオが座標値と共にスキャンメモリに与えられ、CRTに所定の表示が迅速になされる。
請求項(抜粋):
レーダビデオをTV画面に表示する走査変換レーダ表示装置において; オフセットの指定入力に応答して指示位置が画面中心となるようにビデオメモリからの読出範囲を演算し読出開始位置と読出終了位置を出力する手段と; 前記読出開始位置から読出終了位置までのデータを前記ビデオメモリから読み出すと共に、その読み出したデータについての座標変換を行わせる手段と; を備えたことを特徴とする走査変換レーダ表示装置。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭63-273079
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特開平4-295784
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特開平3-068886
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