特許
J-GLOBAL ID:200903026937693545
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-036550
公開番号(公開出願番号):特開2002-244440
出願日: 2001年02月14日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 小径の磁気ロールを用いた小型磁性2成分現像器で、キャリアが感光体ドラムに付着しにくくかつ、流動性が比較的悪い現像剤を含めさまざまな現像剤を使える画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】 磁石ロール3と感光体ドラム5とのギャップを0.2〜0.5mmの範囲にし、磁石ロール3と現像剤1の穂立ちを規制する穂切りブレード4のギャップを0.1〜0.6mmにし、穂切りブレード4の前後に相反する極性の磁極を配置し、それぞれの磁力のピークが、磁石ロール3上の沿面距離で穂切りブレード4から1mm以上10mm以下の距離にあり、上流側の磁力を下流側の磁力より小さくする。
請求項(抜粋):
平均粒径50μm以下で79kA/mの磁界中における磁化量が0.038〜0.25Wb/m2かつF.R値が30〜∞(sec/50g)の磁性キャリアと非磁性トナーを混合攪拌した現像剤を磁石ロールで搬送し、静電潜像を現像する2成分現像装置を有する画像形成装置において、前記磁石ロールの外径が6mm以上で16mm未満であり、前記磁石ロールと感光体ドラムとのギャップが0.2〜0.5mmの範囲にあり、前記磁石ロールと現像剤の穂立ちを規制する現像剤穂切りブレードのギャップが0.1〜0.6mmであることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/09
, G03G 9/10
, G03G 15/08 504
FI (4件):
G03G 15/09 Z
, G03G 15/09 A
, G03G 9/10
, G03G 15/08 504 A
Fターム (30件):
2H005BA00
, 2H005EA02
, 2H005EA05
, 2H005EA10
, 2H005FA02
, 2H031AB02
, 2H031AC01
, 2H031AC09
, 2H031AC19
, 2H031AC20
, 2H031AC33
, 2H031AC34
, 2H031AD03
, 2H031AD05
, 2H031BA07
, 2H031BA09
, 2H031CA11
, 2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077AD23
, 2H077AD36
, 2H077AE06
, 2H077EA03
, 2H077EA16
, 2H077GA12
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