特許
J-GLOBAL ID:200903026939397498
回胴式遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊藤 洋二
, 三浦 高広
, 水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-195750
公開番号(公開出願番号):特開2008-022903
出願日: 2006年07月18日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】パネル部を前面側に回動させてパネル部上にドル箱を載せることが可能な回胴式遊技機において、パネル部上にドル箱を載せた際に受け皿内からメダルを円滑に取り出すことを可能にする。【解決手段】受け皿と、受け皿の上方に設けられ、下端を中心として前面側に回動可能な板状のパネル可動部を有するパネル部材とを備える回胴式遊技機において、パネル可動部を、板面が遊技機本体の前面と平行になる第1の状態と板面が受け皿の上部で水平となる第2の状態とに変化可能にする。パネル可動部の左右方向の長さを、受け皿の左右方向長さより短くし、パネル可動部が第2の状態となった場合に、受け皿の一端側の上部に開口部が形成されるようにする。さらに、パネル可動部が第2の状態となった場合に、受け皿における開口部側に受け皿内の遊技メダルを誘導するメダル誘導手段を設ける。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技機本体の前面側に設けられ、払出口から排出される遊技メダルを貯留する受け皿と、
前記受け皿の上方に設けられ、下端を中心として前面側に回動可能な板状のパネル可動部を有するパネル部材とを備え、
前記パネル可動部は、板面が前記遊技機本体の前面と平行になる第1の状態と板面が前記受け皿の上部で水平となる第2の状態とに変化可能であり、
前記パネル可動部が前記第2の状態となった場合に、前記受け皿の一端側の上部に前記パネル可動部が存在しない開口部が形成されるように、前記パネル可動部の左右方向の長さが、前記受け皿の左右方向の長さより短くなっており、
前記パネル可動部が前記第2の状態となった場合に、前記受け皿における前記開口部側に前記受け皿内の遊技メダルを誘導するメダル誘導手段を備えていることを特徴とする回胴式遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-047362
出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-047362
出願人:株式会社三洋物産
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メダル遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-092781
出願人:サミー工業株式会社
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メダル遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-305997
出願人:サミー株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-047482
出願人:株式会社三洋物産
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