特許
J-GLOBAL ID:200903026939515350
γ-アミノ酪酸富化発芽玄米およびγ-アミノ酪酸富化発芽玄米粉
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-114610
公開番号(公開出願番号):特開2000-300196
出願日: 1999年04月22日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 ビタミン、ミネラル、食物繊維等、玄米の有用成分およびγ-アミノ酪酸を摂取できるγ-アミノ酪酸富化発芽玄米の提供、および長期貯蔵による品質劣化を抑制できるγ-アミノ酪酸富化発芽玄米粉を提供する。【解決手段】 玄米を発芽させることによりγ-アミノ酪酸を富化する。また、このγ-アミノ酪酸富化発芽玄米を乾燥、粉砕してγ-アミノ酪酸富化発芽玄米粉をうる。玄米の発芽に伴いγ-アミノ酪酸が富化されるとともに、調理しやすくなって料理応用範囲が拡大される。また、乾燥・粉砕して発芽玄米粉とすれば、さらに多くの食品に加工可能となり、玄米の有用成分とγ-アミノ酪酸を摂取でき、品質の劣化なく長期保存に適する。
請求項(抜粋):
玄米を発芽させることによりγ-アミノ酪酸を富化したことを特徴とするγ-アミノ酪酸富化発芽玄米。
IPC (5件):
A23L 1/10
, A23L 1/172
, A23L 1/305
, A61K 31/195
, A61K 35/78
FI (5件):
A23L 1/10 Z
, A23L 1/172
, A23L 1/305
, A61K 31/195
, A61K 35/78 U
Fターム (52件):
4B018MD09
, 4B018MD50
, 4B018ME04
, 4B018ME10
, 4B018MF06
, 4B018MF07
, 4B018MF14
, 4B023LE01
, 4B023LG03
, 4B023LP05
, 4B023LP14
, 4B023LP20
, 4B025LB03
, 4B025LG02
, 4B025LG08
, 4B025LP07
, 4B025LP13
, 4B025LP15
, 4B025LP20
, 4C088AB74
, 4C088AC04
, 4C088BA06
, 4C088BA07
, 4C088BA11
, 4C088BA31
, 4C088CA01
, 4C088CA11
, 4C088CA25
, 4C088NA03
, 4C088NA05
, 4C088ZA03
, 4C088ZA05
, 4C088ZA15
, 4C088ZA42
, 4C088ZA45
, 4C088ZA89
, 4C088ZC39
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206FA45
, 4C206KA18
, 4C206MA01
, 4C206MA04
, 4C206NA03
, 4C206NA05
, 4C206ZA03
, 4C206ZA05
, 4C206ZA15
, 4C206ZA42
, 4C206ZA45
, 4C206ZA89
, 4C206ZC39
引用特許:
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