特許
J-GLOBAL ID:200903026943055020

ディジタル多用途ディスク装置および多チャネル再生装置間で非PCMビットストリームを符号化し、伝送し、復号化する方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-521104
公開番号(公開出願番号):特表平11-500564
出願日: 1996年11月21日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】オーディオビットストリームを、多チャネルオーディオ再生装置に使用するIEC 958プロトコルインタフェースを経て伝送し、その後、分解するために、ディジタルビデオディスクDVDから読み出す。特に、各々の関係するオーディオチャネルに関して、MPEGオーディオ標本をバーストペイロードに繰り返しパックし、これらのバーストペイロードをユーザデータとしてIEC958フォーマットフレームにパックする。さらに特に、ポーズバーストを、すべての関係するチャネルに関するオーディオの不在を合図するために使用し、各々のポーズバーストが、知覚的に許容しうる期間のみの間のこのようなオーディオの不在を表す。
請求項(抜粋):
多チャネルオーディオ再生装置に使用するIEC 958プロトコルインタフェースを経て伝送し、その後、分解するために、ディジタル媒体から読み出した非PCM符号化オーディオビットストリームを符号化する方法において、 各々のオーディオチャネルに関して、MPEGオーディオ標本をバーストペイロードにおいて繰り返しパックするステップと、前記バーストペイロードをユーザデータとしてすべての関係するチャネルに関するオーディオの不在を合図するポーズバーストを含むIEC958フォーマットフレームにおいてパックするステップとを具え、各々のポーズバーストが、知覚的に許容しうる期間のみの間のこのようなオーディオの不在を表すことを特徴とする方法。
IPC (3件):
G11B 20/10 ,  G10L 3/00 ,  H04S 3/00
FI (3件):
G11B 20/10 D ,  G10L 3/00 N ,  H04S 3/00 D

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