特許
J-GLOBAL ID:200903026943572474

給紙装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-059991
公開番号(公開出願番号):特開平7-242346
出願日: 1994年03月04日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】 特別の重送防止手段を装備することなく、同一ユニット内で厚紙と薄紙の両方を使用可能とした給紙装置を提供すること。【構成】 用紙を送り出すピックローラ2と、このピックローラ2に向けて用紙Pを押付ける用紙押上板4と、この用紙押上板4に前記ピックローラ2側への押圧力を付勢するばね機構6と、このばね機構6及び用紙押上板4を収納したケース本体8と、このケース本体8に設けられピックローラ2より送出される用紙Pを1枚づつ分離し出力する用紙分離部10とを備えている。用紙押上板4には、ばね機構6と同一に機能する補助ばね12が着脱自在に併設し、この補助ばね12を支持すると共に当該補助ばね12を外部操作によって用紙押上板4から離脱させる補助ばね分離機構14をケース本体8に装備した。
請求項(抜粋):
用紙を送り出すピックローラと、このピックローラに向けて用紙を押付ける用紙押上板と、この用紙押上板に前記ピックローラ側への押圧力を付勢するばね機構と、このばね機構及び前記用紙押上板を収納したケース本体と、このケース本体に設けられ前記ピックローラより送出される用紙を1枚づつ分離し出力する用紙分離部とを備えた給紙装置において、前記用紙押上板に、前記ばね機構と同一に機能する補助ばねを着脱自在に併設すると共に、この補助ばねを支持すると共に当該補助ばねを外部操作によって前記用紙押上板から離脱させる補助ばね分離機構を前記ケース本体に装備したことを特徴とする給紙装置。
IPC (3件):
B65H 1/24 ,  B41J 13/00 ,  B65H 1/12 310

前のページに戻る