特許
J-GLOBAL ID:200903026946273532

移動通信体のチャネル割当方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-128322
公開番号(公開出願番号):特開平8-322077
出願日: 1995年05月26日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【目的】 本発明はキャリアセンスレベルを1種類に設定すると共に、そのキャリアセンスレベルを過去の通話状況に応じて適宜変更可能としたため、スロットの決定の際しての演算所要時間が短くなり、更にそのときの通話状況に適した通話品質を確保することを目的とする。【構成】 本発明は、基地局との間で無線通信を行う移動局に対して周波数チャネルを割り当てる移動通信体のチャネル割当方法であって、上記移動局と基地局との間の無線通信に係る周波数チャネルの割り当てを、上記移動局の過去の電波干渉状態に応じて設定されたキャリアセンスレベルを基準にして行うことを特徴とする。
請求項(抜粋):
基地局との間で無線通信を行う移動局に対して周波数チャネルを割り当てる移動通信体のチャネル割当方法であって、上記移動局と基地局との間の無線通信に係る周波数チャネルの割り当てを、上記移動局の過去の電波干渉状態に応じて設定されたキャリアセンスレベルを基準にして行うことを特徴とする移動通信体のチャネル割当方法。

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