特許
J-GLOBAL ID:200903026947201691

光波長制御装置および光波長制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-112744
公開番号(公開出願番号):特開2000-010138
出願日: 1999年04月20日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 中心波長が不確定かつ不安定な光源の光波長を、100GHz以上の光周波数引き込み幅で所定の基準光波長に引き込むことで制御することができる光波長制御装置および光波長制御方法を提供する。【解決手段】 波長可変光源1から入力される被制御光を所定の周期で掃引し、被制御光の光波長に対応する位相を有する光パルスを得る波長掃引部2と、光パルスの位相と基準光波長に対応する位相との間の位相差を検出し、位相差を波長可変光源1へフィードバックすることにより、被制御光の光波長が位相差に基づいて基準光波長への光周波数引き込みにより制御されるように、波長可変光源1を制御する位相検波部3とを具備する。
請求項(抜粋):
波長可変光源から出力される被制御光の光波長を制御する光波長制御装置であって、前記波長可変光源から入力される被制御光を所定の周期で掃引し、前記被制御光の光波長に対応する位相を有する光パルスを得る波長掃引部と、前記光パルスの位相と基準光波長に対応する位相との間の位相差を検出し、前記位相差を前記波長可変光源へフィードバックすることにより、前記被制御光の光波長が前記位相差に基づいて前記基準光波長への光周波数引き込みにより制御されるように、前記波長可変光源を制御する位相検波部とを具備することを特徴とする光波長制御装置。
IPC (5件):
G02F 2/02 ,  H01S 5/0687 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/04
FI (3件):
G02F 2/02 ,  H01S 3/18 638 ,  H04B 9/00 S
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特表昭63-500973
  • 特開平1-158788

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