特許
J-GLOBAL ID:200903026948978002

膜分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松月 美勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-257417
公開番号(公開出願番号):特開平8-089765
出願日: 1994年09月26日
公開日(公表日): 1996年04月09日
要約:
【要約】【目的】濾過液流路用シ-トの両側に半透膜を有する膜ユニットの複数箇を原液槽内に並設し、槽内原液を旋回させつつ、上記並設膜ユニットの濾過液流路側を減圧して原液を濾過する装置において、膜ユニットを機械的に安全に保持でき、しかも、並設膜ユニットを小型に、しかも容易に一体化し得る膜分離装置を提供する。【構成】各膜ユニット2に、四方の枠部11の少なくとも一方の枠部に濾過液集水管部12を有する補強枠1を装着し、この補強枠装着膜ユニットを相互に間隔を隔てて重ね、枠部において通しボルト3により一体化した。
請求項(抜粋):
濾過液流路用シ-トの両側に半透膜を有する膜ユニットの複数箇を原液槽内に並設し、槽内原液を旋回させつつ、上記並設膜ユニットの濾過液流路側を減圧して原液を濾過する装置において、上記の各膜ユニットに、四方の枠部の少なくとも一方の枠部に濾過液集水管部部を有する補強枠を装着し、この補強枠装着膜ユニットを相互に間隔を隔てて重ね、枠部において通しボルトにより一体化したことを特徴とする膜分離装置。
IPC (2件):
B01D 63/08 ,  C02F 1/44

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