特許
J-GLOBAL ID:200903026949288883

高温、大流量化学気相堆積装置及び関連する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-049956
公開番号(公開出願番号):特開平10-298767
出願日: 1998年01月26日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】【課題】四塩化チタンソースから半導体基板上に最大200オングストローム/分の速度でチタン膜を堆積させるための装置を提供する。【解決手段】本発明の実施形態によれば、底部にパワーが供給されるRF用の一体式RF面を有するセラミックヒータアセンブリは、より効率的なプラズマ処理のための少なくとも400°Cの温度のPECVD堆積を可能にする。サーマルチョークによってヒータがサポートシャフトから絶縁され、ヒータを横切る熱勾配を低減することによって、破壊の危険が低減され、ヒータの温度均一性が改善される。
請求項(抜粋):
所定容積のチャンバと、金属とハロゲンとを含むソースガスを供給する複数のガスソースを備えた、前記チャンバで使用するための所定流量で前記ソースガスを導入するガス送出装置と、基板を支持するための表面を有し、ハロゲン化プラズマ種の環境内で少なくとも400°Cの温度まで抵抗加熱することが可能なヒータアセンブリを備えたヒータペデスタルと、RFジェネレータ及びRF面を備え、前記RF面が前記ヒータペデスタルの前記表面の下に配置されているプラズマ装置と、を備えた基板処理装置。
IPC (4件):
C23C 16/50 ,  C23C 16/14 ,  H01L 21/205 ,  H01L 21/285
FI (4件):
C23C 16/50 ,  C23C 16/14 ,  H01L 21/205 ,  H01L 21/285 C

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