特許
J-GLOBAL ID:200903026950466868

バックライトユニット及びこれを用いた液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大岩 増雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-292350
公開番号(公開出願番号):特開平10-133027
出願日: 1996年11月05日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】 従来のバックライトユニットは、光の利用効率が悪く、しかも液晶表示装置の額縁が大きくなったり、厚みが大きくなるという問題があった。【解決手段】 液晶表示パネル3の背面に配置された光拡散用の導光体2の、液晶表示パネル3と反対側の面の中央付近に設けられた凹部10に、ランプチューブ1を配置し、このランプチューブ1を挟み、凹部10を覆うようにランプリフレクタ5を配置したもので、凹部10は、幅方向に平行な断面が深さ方向を主軸とする放物線を形成しており、ランプチューブ1の発光する光を効率よく導光体2に入射して光の利用効率を高めている。
請求項(抜粋):
液晶表示パネルの背面に配置され、液晶表示パネルと反対側の面に設けられた凹部を有する光拡散用の導光体、この導光体の凹部に配置された光源、この光源を挟み、導光体の凹部を覆うように設けられた反射体を備え、上記導光体の凹部は、幅方向に平行な断面が深さ方向を主軸とする放物線を形成していることを特徴とするバックライトユニット。
IPC (3件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 ,  G02F 1/1335 530
FI (3件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 A ,  G02F 1/1335 530
引用特許:
審査官引用 (3件)

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