特許
J-GLOBAL ID:200903026951654862

固液分離装置および固液分離方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 積田 輝正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-332542
公開番号(公開出願番号):特開2002-126417
出願日: 2000年10月31日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】 密閉加圧型容器内において原液スラリー中の固液をろ過、分離するに際し、一時的に容器内圧力を一定にしてケーキの洗浄を行なう。【解決手段】 密閉加圧型とした円筒状の容器内に回転可能に設けた中空状回転軸に複数の円板状ろ過部材を設置し、ろ過部材は容器の軸心方向とは直行する方向に高速回転させることにより、容器内に送り込んだ原液スラリーをろ過部材で液状物質と固形物質とに分離する装置において、エレメント7でろ過したろ液の排出パイプ15に液流量計16と開閉弁17とを設け、ろ液の排出流量が所定値以下となった時、または、ろ過時間が設定時間を経過した時に開閉弁17を閉じ、所要時間経過後に自動的に開閉弁17を開放する。
請求項(抜粋):
密閉加圧型とした円筒状の容器内に回転可能に設けた中空状回転軸に複数の円板状ろ過部材を設置し、ろ過部材は容器の軸心方向とは直行する方向に高速回転させることにより、容器内に送り込んだ原液スラリーをろ過部材で液状物質と固形物質とに分離する装置において、エレメント7でろ過したろ液の排出パイプ15には液流量計16と開閉弁17とを設けたことを特徴とする固液分離装置。
Fターム (11件):
4D026BA03 ,  4D026BB05 ,  4D026BC40 ,  4D026BE06 ,  4D026BE11 ,  4D026BF19 ,  4D026BF20 ,  4D026BF21 ,  4D026BF25 ,  4D026BH07 ,  4D026BH15

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