特許
J-GLOBAL ID:200903026952080428

LANの制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-138548
公開番号(公開出願番号):特開平5-175964
出願日: 1992年05月29日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】 LANの仮想回線を切断することなく、パソコン等の機器のレジューム機能を自動的に活用できるようにする。【構成】 レジューム機能を有するパソコン等の機器が電源をオフしてスリープモードに入るときに、仮想回線を確立している他の機器に対してスリープモードに入ることを知らせるメッセージを送る。これにより、電源をオフしてから電源をオンする間もネットワーク環境を保存する。また、スリープモードに入ることを知らせるメッセージに、他のパソコンに自らのネットワーク処理機能を代りに実行してもらうデータを含ませ、電源をオフしたときに他のパソコンに自らのネットワーク処理機能を代りに実行してもらう。
請求項(抜粋):
レジューム機能を有する機器が電源をオフしてスリープモードに入る時に、ネットワーク上で仮想回線を確率している他の機器に対して、スリープモードに入ることを知らせるメッセージを有するパケットを送信し、次に電源をオンした後も電源をオフする前と変わらないネットワーク環境を得ることを特徴とするLANの制御方法。
IPC (4件):
H04L 12/28 ,  G06F 1/00 370 ,  G06F 13/00 355 ,  G06F 15/00 320
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-212716

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