特許
J-GLOBAL ID:200903026952799368

表面実装型コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-250229
公開番号(公開出願番号):特開平6-104033
出願日: 1992年09月18日
公開日(公表日): 1994年04月15日
要約:
【要約】【目的】 回路基板の端辺に実装する表面実装型コネクタに関し、真空吸着等のハンドリングヘッドを具えた自動機による基板への搭載作業の容易化を実現して生産性の向上を図ることを目的とする。【構成】 回路基板の端辺に沿って位置決めして搭載されるプラグコネクタの複数のプラグ端子の一端を形成する舌片状の外部接続端子が絶縁体の所定壁面から突出した後該回路基板面で整列して位置するように形成され、上記回路基板の端辺近傍の該各外部接続端子と対応する位置に形成されている各電極パッドに上記プラグ端子の各外部接続端子を接触させた状態で両者間を接合して該回路基板に実装される表面実装型コネクタであって、プラグ端子11,12 を植設する表面フラットな絶縁体21に、その長手方向両端部から回路基板23側に伸びる、繰り返しの折り曲げ動作で該絶縁体本体から除去し得るアーム21b を具えて構成する。
請求項(抜粋):
回路基板の端辺に沿って位置決めして搭載されるプラグコネクタまたはジャックコネクタの複数のプラグ端子またはジャック端子の一端を形成する舌片状の外部接続端子が絶縁体の所定壁面から突出した後該回路基板面で整列して位置するように形成され、上記回路基板の端辺近傍の該各外部接続端子と対応する位置に形成されている各電極パッドに上記プラグ端子またはジャック端子の各外部接続端子を接触させた状態で両者間を接合して該回路基板に実装される表面実装型コネクタであって、プラグ端子(11,12) またはジャック端子を植設する表面フラットな絶縁体(21,31) が、その長手方向両端部から回路基板(23)側に伸びる、繰り返しの折り曲げ動作で該絶縁体本体から除去し得るアーム(21b,31b) を具えて構成されていることを特徴とした表面実装型コネクタ。
IPC (2件):
H01R 9/09 ,  H01R 23/68
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-061773

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