特許
J-GLOBAL ID:200903026954627408

立体表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-402946
公開番号(公開出願番号):特開2005-164916
出願日: 2003年12月02日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 現有のディスプレイの性能の範囲でクロストークを抑制して良好な三次元観察が可能となる立体表示装置を提供することを課題とする。【解決手段】 左右の視差画像を短冊状に分割し交互に短冊状の画像を並べたストライプ視差画像を表示する画像表示手段と、ストライプ視差画像に対応してパララックスバリアによって観察者に立体像を観察させる立体表示手段と、そのパララックスバリアの発生と消滅を電子的に制御が可能なバリア発生制御手段と、そのバリア発生制御手段と同期してストライプ視差画像の左右視差画像の入れ替えを行って2フィールドで1フレームの立体表示を行う立体表示装置において、該スイッチングバリアの半ピッチを透過と遮光を制御する複数のシャッタで構成したことを特徴とする立体表示装置を提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
左右の視差画像を短冊状に分割し、交互に短冊状の画像を並べたストライプ視差画像を表示する画像表示手段と、ストライプ視差画像に対応してパララックスバリアによって観察者に立体像を観察させる立体表示手段と、そのパララックスバリアの発生と消滅を電子的に制御が可能なスイッチングバリアによるバリア発生制御手段と、そのスイッチングバリアのバリア発生制御手段と同期してストライプ視差画像の左右視差画像の入れ替えを行って2フィールドで1フレームの立体表示を行う立体表示装置において、 該スイッチングバリアの半ピッチを透過と遮光を制御する複数のシャッタで構成したことを特徴とする立体表示装置。
IPC (3件):
G02B27/22 ,  G02F1/13 ,  H04N13/04
FI (3件):
G02B27/22 ,  G02F1/13 505 ,  H04N13/04
Fターム (7件):
2H088EA06 ,  2H088HA28 ,  2H088MA01 ,  5C061AA08 ,  5C061AB14 ,  5C061AB16 ,  5C061AB17

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