特許
J-GLOBAL ID:200903026955602174

画像形成方法及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-214691
公開番号(公開出願番号):特開平9-062133
出願日: 1995年08月23日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【目的】 繰り返し画像形成を行う過程で感光体の摩擦、損傷及びオゾン劣化等による画像劣化がなく、定着装置のシリコーンオイルの適正化により、長期に亘り高画質が安定して得られる感光体、画像形成方法及び画像形成装置の提供。【構成】 感光体を少なくとも帯電、像露光、トナー現像、転写体上にトナー像を転写後定着し、転写後の感光体はクリーニングする工程を繰り返し多数枚の画像を形成する画像形成方法において、前記感光体の最上層に微粒子を含有させ、且つその最上層の10点平均表面粗さ(Rz)が0.05〜1.0μmであり、感光体の帯電がシールド部材に開口部を有するコロナ放電型帯電器にて行われ、前記定着工程での定着が定着ローラと、該ローラにシリコーンオイルを供給する手段と加圧ローラからなる定着装置からなり、該シリコーンオイルの動粘度が50〜50万mm2/sであることを特徴とする画像形成方法。
請求項(抜粋):
感光体面上を少なくとも帯電、像露光して静電潜像を形成した後、トナー現像し、形成されたトナー像を転写体上に転写後定着し、一方、転写後の感光体表面に残留したトナーはクリーニングする一連の工程を繰り返して多数枚の画像を形成する画像形成方法において、前記感光体の最上層に微粒子を含有させ、且つその最上層の10点平均表面粗さ(Rz)が0.05〜1.0μmであり、感光体の帯電がシールド部材に開口部を有するコロナ放電型帯電器にて行われ、前記定着工程での定着が少なくとも定着ローラと、該ローラにシリコーンオイルを供給する手段と加圧ローラよりなる定着装置からなり、該シリコーンオイルの動粘度が50〜50万mm2/sであることを特徴とする画像形成方法。
IPC (3件):
G03G 15/20 104 ,  G03G 5/05 103 ,  G03G 21/00 540
FI (3件):
G03G 15/20 104 ,  G03G 5/05 103 A ,  G03G 21/00 540

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