特許
J-GLOBAL ID:200903026958625710

過電流検出回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-188801
公開番号(公開出願番号):特開平7-023525
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】 負荷の特性に応じた異常検出を常時行う。【構成】 パワーIC1のリファレンス発生回路2はマイコン5からの入力信号がチャージポンプ回路11で整流されて入力されると、負荷6の特性に応じて予め設定された波形のリファレンス電圧を発生してコンパレータ回路4に出力する。出力MOSドレイン・ソース間電圧モニタ回路3は出力MOS12のドレインとソースとの間の電圧をモニタし、そのモニタ電圧をコンパレータ回路4に出力する。コンパレータ回路4はリファレンス発生回路2からのリファレンス電圧とモニタ回路3からのモニタ電圧とを比較し、その比較結果をアンド回路10に出力する。
請求項(抜粋):
入力信号に応答してオンとなったスイッチ部材を通して負荷に電源を供給する回路の過電流検出回路であって、前記負荷の特性に応じて予め設定された波形のリファレンス電圧を前記入力信号に応答して発生する発生手段と、前記発生手段で発生した前記リファレンス電圧と前記スイッチ部材を通して前記負荷に供給される電源の電圧とを比較して過電流を検出する検出手段とを有することを特徴とする過電流検出回路。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-141589

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