特許
J-GLOBAL ID:200903026958695793

エンジンの排気ガス還流装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-239374
公開番号(公開出願番号):特開2000-073877
出願日: 1998年08月26日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】 吸気通路の比較的下流側に還流ガスの導入口を開口させる場合にも各気筒に流入する還流ガス量のバラツキを低減できるエンジンの排気ガス還流装置を提供すること。【解決手段】 スロットルバルブ27が配設される吸気管23と、この吸気管23に接続するコレクタ24と、このコレクタ24から各気筒に接続する分岐管25と、排気ガスの一部を吸気側に還流させるEGR通路31とを備えたエンジン20の排気ガス還流装置において、EGR通路31をスロットルバルブ27下流かつコレクタ24上流の吸気管23に接続するとともに、EGRガス導入口34と最上流分岐管入口25aとを結ぶ基線上の吸気管23内周壁面に突起物40を配設した。
請求項(抜粋):
スロットルバルブが配設される吸気通路と、この吸気通路に接続するコレクタと、このコレクタから各気筒に接続する分岐管と、排気ガスの一部を吸気側に還流させる外部還流路と、を備えたエンジンの排気ガス還流装置において、前記外部還流路を前記スロットルバルブ下流かつ前記コレクタ上流の前記吸気通路に接続するとともに、前記外部還流路の前記吸気通路への導入口と前記分岐管のうち前記導入口に最も近い上流側の分岐管入口とを結ぶ基線上の前記吸気通路内周壁面に突起物を配設したことを特徴とするエンジンの排気ガス還流装置。
IPC (4件):
F02M 25/07 580 ,  F02M 25/07 570 ,  F02M 35/104 ,  F02M 35/10 311
FI (4件):
F02M 25/07 580 B ,  F02M 25/07 570 M ,  F02M 35/10 311 E ,  F02M 35/10 102 E
Fターム (6件):
3G062AA03 ,  3G062BA06 ,  3G062DA04 ,  3G062ED03 ,  3G062ED04 ,  3G062ED10

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