特許

J-GLOBAL ID：200903026959119591

セラミックス構造体の製造方法

発明者： 和田 幸久 ,  内藤 忍 ,  熊澤 和彦
出願人/特許権者： 日本碍子株式会社
代理人 (1件)： 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-281306
公開番号（公開出願番号）：特開平7-138076
出願日： 1993年11月10日
公開日（公表日）： 1995年05月30日
要約：

【要約】【目的】押出後の保形性を保ちつつ潤滑性の良いセラミックス構造体押出用坏土を使用したセラミックス構造体の製造方法を提供する。【構成】セラミックス原料に0.2〜3重量%のエマルジョン化したワックスと2〜7重量%のメチルセルロースを添加して押出成形可能に可塑化したセラミックス坏土を押出成形することを特徴とし、さらに好ましくはセラミックス原料に更に石鹸系、エステル系、及びエーテル系の界面活性剤のうちの少なくとも1種類を0.2〜3重量%を添加し押出成形する。

請求項（抜粋）：

セラミックス原料に0.2〜3重量%のエマルジョン化したワックスと2〜7重量%のメチルセルロースを添加して押出成形可能に可塑化したセラミックス坏土を押出成形することを特徴とするセラミックス構造体の製造方法。

IPC (3件)：

C04B 35/632 ,  C04B 35/622 ,  C04B 38/00 304

FI (2件)：

C04B 35/00 108 ,  C04B 35/00 F

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 押出成形用坏土組成物
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-179468   出願人：堺化学工業株式会社, 三菱重工業株式会社