特許
J-GLOBAL ID:200903026960046778
コレステリック液晶性フィルムの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斉藤 武彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-298580
公開番号(公開出願番号):特開平6-186534
出願日: 1991年08月29日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】[目的] 特定の波長の光を選択的に反射することのできるフィルムを製造する。[構成] 透光性基板上に形成された配向膜上に、液晶状態でコレステリック配向をし、液晶転移点以下の温度ではガラス状態となる液晶性高分子よりなる膜を形成することによりコレステリック液晶性フィルムを製造する[効果] 全体に渡り均一でモノドメインなコレステリック構造を固定化した良質のフィルムを提供できることができ、またコレステリックピッチ長のコントロールが容易であることから種々の光学、装飾用途に応じた液晶フィルムを低コストにて提供できる。
請求項(抜粋):
透光性基板上に形成された配向膜上に、液晶状態でコレステリック配向をし、液晶転移点以下の温度ではガラス状態となる液晶性高分子よりなる膜を形成することを特徴とするコレステリック液晶性フィルムの製造方法。
IPC (5件):
G02F 1/1333
, C08J 5/18 CFD
, C08K 5/00 KJT
, C08L 67/00 LPD
, C09K 19/02
引用特許:
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