特許
J-GLOBAL ID:200903026969533132
頭部保護エアバッグ袋体の配設構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-327243
公開番号(公開出願番号):特開2000-168482
出願日: 1998年11月17日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】 展開途中のエアバッグ袋体がBピラーガーニッシュの上端部に引っ掛からず、エアバッグ袋体を確実に展開させる。【解決手段】 レールインナパネル40に固定されたジャンプ台61のガイド壁61Cには係合突起64が形成されており、Bピラーガーニッシュ51のフランジ部51Cには係合穴66が形成されている。Bピラーガーニッシュ51の上端部51Aが車室内方へ若干移動すると、Bピラーガーニッシュ51の係合穴66が、ジャンプ台61の係合突起64に係合し、Bピラーガーニッシュ上端部51Aの車室内側への移動が制限されるようになっている。
請求項(抜粋):
少なくともルーフサイドレールに沿ってカーテン状に展開する頭部保護エアバッグ袋体の配設構造において、Bピラーガーニッシュの上端部に近接するルーフサイドレールに配設され、前記Bピラーガーニッシュの上端部に向かって延びるガイド壁を有するエアバッグ袋体展開方向規制手段と、前記Bピラーガーニッシュの上端部と前記エアバッグ袋体展開方向規制手段とに配設され、側突時に互いに係合することにより前記Bピラーガーニッシュの上端部の車室内方への移動を制限する移動制限手段と、を有することを特徴とする頭部保護エアバッグ袋体の配設構造。
IPC (4件):
B60R 21/22
, B60R 21/20
, B62D 25/04
, B60R 13/02
FI (4件):
B60R 21/22
, B60R 21/20
, B62D 25/04 A
, B60R 13/02 Z
Fターム (24件):
3D003AA01
, 3D003AA18
, 3D003BB02
, 3D003CA33
, 3D003CA34
, 3D003CA40
, 3D003DA01
, 3D003DA21
, 3D023BA01
, 3D023BA07
, 3D023BB09
, 3D023BC01
, 3D023BD08
, 3D023BD10
, 3D023BE03
, 3D023BE09
, 3D023BE24
, 3D023BE36
, 3D054AA02
, 3D054AA07
, 3D054AA18
, 3D054AA20
, 3D054BB24
, 3D054FF17
引用特許:
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