特許
J-GLOBAL ID:200903026971118991
ディジタルコードレス電話
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-187521
公開番号(公開出願番号):特開平7-087166
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】 通話終了後自動的に通常の待機状態に戻ることができるようにする。【構成】 ディジタルコードレス電話10は、CPU11と、キー操作部12と、送話器21により入力された音声信号をPCMディジタル信号に符号化するPCMコーディク23と、ディジタル音声信号を圧縮/伸張するスピーチコーディク24と、時間分割された特定の時間帯でバースト状に送受信信号を伝送するTDMA処理を行うTDMA信号処理部25と、TDMA信号処理部25によりTDMA処理された音声信号をディジタル変調するディジタル変調/復調回路26と、ディジタル変調/復元回路26によりディジタル変調した音声信号を送受信無線周波数(RF)に周波数変換してアンテナ27から空中に放出するRF回路28とを備え、子機が他の子機と通話する際に疑似的に親機の送信するとともに、子機間直接通話の終了を検出すると、疑似親機モードを解除して通常の子機の待機状態に復帰させる。
請求項(抜粋):
時分割複信を用いて子機間で直接通話を可能にしたディジタルコードレス電話において、子機が他の子機と通話するための子機間直接通話モードを設定するモード設定手段と、子機間直接通話の終了を検出する通話終了検出手段と、前記通話終了検出手段により子機間直接通話の終了を検出すると、前記モード設定手段による子機間直接通話モードを解除して通常の子機の待機状態に復帰させる復帰手段と、を具備したことを特徴とするディジタルコードレス電話。
IPC (2件):
FI (2件):
H04B 7/26 109 C
, H04B 7/26 109 H
引用特許:
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