特許
J-GLOBAL ID:200903026971579069

縦列型エレベータ式駐車装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀田 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-086942
公開番号(公開出願番号):特開2001-271506
出願日: 2000年03月27日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 上部乗り込み式又は中間部乗り込み式の縦列型エレベータ式駐車装置であっても、入出庫のために余分な車路等を必要とせずに、入出庫口を設けた手前側の駐車装置を容易に通り抜けることができ、奥側のエレベータ式駐車装置に自動車を容易に入出庫させると共に、人が容易に通ることができる。【解決手段】 手前側Aのエレベータ式駐車装置と奥側Bのエレベータ式駐車装置を縦方向に複数基連結した縦列型エレベータ式駐車装置であって、手前側Aのエレベータ式駐車装置の上下方向の中間部又は上部に、自動車7が入出庫する入出庫口9を設け、該入出庫口9が位置する階層において、手前側Aのエレベータ式駐車装置内を自動車7が通過し得るように、昇降路3に向けて移動可能に設けたフラットパネル13をリフトケージ4に載せるように構成したものである。
請求項(抜粋):
手前側(A)のエレベータ式駐車装置と奥側(B)のエレベータ式駐車装置を縦方向に複数基連結した縦列型エレベータ式駐車装置であって、前記手前側(A)のエレベータ式駐車装置の上下方向の中間部に、自動車(7)が入出庫する入出庫口(9)を設け、該入出庫口(9)が位置する階層において、前記手前側(A)のエレベータ式駐車装置内を自動車(7)が通過し得るように、昇降路(3)に向けて移動可能に設けたフラットパネル(13)を前記リフトケージ(4)に載せるように構成したこと、を特徴とする縦列型エレベータ式駐車装置。
IPC (3件):
E04H 6/18 601 ,  E04H 6/18 606 ,  E04H 6/28
FI (3件):
E04H 6/18 601 G ,  E04H 6/18 606 B ,  E04H 6/28 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る