特許
J-GLOBAL ID:200903026972808967

印刷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-349583
公開番号(公開出願番号):特開平7-186456
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 文字、数字等からなる整理番号列、及び、バーコードを順次カウントアップして印刷することができると共に、文字、数字等からなる整理番号列とバーコードシンボルとを同時に印刷処理する。【構成】 データポインタ値DPにテキストメモリ31に格納されているバーコードデータの内13桁の数字からなるデータキャラクタの末尾アドレスがセットされ(S130)、読み出されたコードデータが数字「0」〜「9」のいずれかの数字を示すコードデータであるか否かが判断され(S132)、コードデータが数字「9」のコードデータであるか否かが判断される(S133)。読み出されたデータが数字「9」のコードデータである場合には(S133:YES)、データポインタ値DPで指示するデータが数字「0」のコードデータに置き換えられ(S134)、データポインタ値DPが1つインクリメントされる(S135)。
請求項(抜粋):
文字、数字及び指令等を入力できる入力手段と、その入力手段から入力された数字データをバーコードデータに変換するバーコードデータ変換手段と、前記入力手段から入力された文字、数字からなる整理番号列データ及び前記バーコードデータ変換処理により数字データから変換されたバーコードデータを表示するディスプレイと、前記入力手段から入力された整理番号列データ及び前記バーコードデータ変換処理により数字データから変換されたバーコードデータとを記憶するデータ記憶手段と、そのデータ記憶手段に記憶された整理番号データ、バーコードデータを印刷用ドットパターンデータに変換するデータ変換手段と、その印刷用ドットパターンデータを記憶する印刷データ記憶手段とを備えた印刷装置において、前記データ記憶手段に記憶された整理番号列データ、バーコードデータを順次カウントアップして印刷するナンバリング処理回数を設定するナンバリング回数設定手段と、前記ナンバリング処理を施す範囲を指定するナンバリング範囲指定手段と、前記データ記憶手段に記憶されたバーコードデータを初期値から前記ナンバリング回数設定手段により設定された回数まで順次カウントアップしつつ前記データ記憶手段に記憶させるバーコードカウントアップ処理手段と、前記データ記憶手段に記憶された整理番号列データのうち数字のコードデータを初期値から前記ナンバリング回数設定手段により設定された回数まで順次カウントアップしつつ前記データ記憶手段に記憶させる数字列カウントアップ処理手段と、前記印刷データ記憶手段に記憶された印刷用ドットパターンデータに基づき整理番号列、バーコードシンボルを前記ナンバリング回数に到達するまで印刷する印刷処理手段とを備えたことを特徴とする印刷装置。
IPC (5件):
B41J 5/30 ,  B41J 2/485 ,  B41J 3/36 ,  B41J 29/40 ,  G06K 1/12
引用特許:
審査官引用 (1件)

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