特許
J-GLOBAL ID:200903026972954068
柱・梁の混合構造
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色 健輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-068710
公開番号(公開出願番号):特開平5-272170
出願日: 1992年03月26日
公開日(公表日): 1993年10月19日
要約:
【要約】【目的】 鉄筋コンクリート構造の耐震性および経済的な利点を保持しつつ、鉄骨構造の靭性の利点も同時に確保する。【構成】 柱10をRC構造として構成する。梁12の中央部分を占める一般部分12aをRC構造として構成する。RC柱10の中間部分に、所定間隔をもって接続ユニット14を配置する。接続ユニット14を、中央部に配置する円筒状の鋼管16と、鋼管16の外側に梁12の接続方向に向かって放射状に溶接固定するI形鋼18とで構成する。接続ユニット14の鋼管16部分を、RC柱10の内部に埋設する。梁12をスプライスプレート22及びブラケット24を介して接続ユニット14に固設する。
請求項(抜粋):
互いに接合される柱および梁の一般部分を鉄筋コンクリート構造とすると共に、これら柱および梁の接合部分を鉄骨構造とし、この鉄骨構造とした接続部分と鉄筋コンクリート構造とした前記一般部分とを一体的に結合したことを特徴とする柱・梁の混合構造。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開昭62-264230
-
特公昭26-001031
前のページに戻る