特許
J-GLOBAL ID:200903026980751389
カソードのエミッションコーティング方法
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川崎 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-012262
公開番号(公開出願番号):特開2002-279890
出願日: 2002年01月22日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 カソードの電流密度を増加させると同時に駆動電圧を低下させる電界放出用カソードのコーティング方法の提供。【解決手段】 ポーラスカーボン材料より成るカソードベースにアルカリ土類金属材料の溶液を含浸させ、真空中で熱処理するカソードのエミッションコーティング方法において、ハロゲン化バリウムの飽和水溶液をアルカリ土類金属溶液として用い、熱処理はハロゲン化バリウムが分解する温度で行い、ハロゲンを完全に除去するエミッションコーティング方法。
請求項(抜粋):
ポーラスカーボン材料より成るカソードベースにアルカリ土類金属材料の溶液を含浸させ、真空中で熱処理するカソードのエミッションコーティング方法において、ハロゲン化バリウムの飽和水溶液をアルカリ土類金属溶液として用い、熱処理はハロゲン化バリウムが分解する温度で行い、ハロゲンを完全に除去することを特徴とするエミッションコーティング方法。
引用特許:
前のページに戻る