特許
J-GLOBAL ID:200903026982519963

コンクリート供試体の養生容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-164924
公開番号(公開出願番号):特開2005-003417
出願日: 2003年06月10日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】コンクリート供試体によるコンクリート圧縮強度試験等を行う際には同じ現場あるいは同じ現場の同じ場所でコンクリートを採取して作成したコンクリート供試体を封緘養生したものを複数個用意して、この複数のコンクリート供試体を試験に供することが必要であり、正確な試験結果を得るためには、この複数個のコンクリート供試体をできるだけ同じ条件で封緘養生することが望ましいが、従来は1つ1つのコンクリート供試体を別々の容器で別々に封緘養生していたので、複数のコンクリート供試体間に圧縮強度等の特性のばらつきが出やすく、正確な試験結果が得られない場合があるといった課題があった。【解決手段】本発明に係るコンクリート供試体の養生容器は、コンクリート供試体2を個別に収納する収納部3を複数備え、各収納部3間を空気流通通路4で繋いだ。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
コンクリート供試体を個別に収納する収納部を複数備え、各収納部間を空気流通通路で繋いだことを特徴とするコンクリート供試体の養生容器。
IPC (2件):
G01N1/28 ,  B28B11/24
FI (2件):
G01N1/28 E ,  B28B11/00 A
Fターム (14件):
2G052AA16 ,  2G052AD34 ,  2G052AD52 ,  2G052DA12 ,  2G052DA15 ,  2G052DA22 ,  2G052DA26 ,  2G052DA33 ,  2G052EB05 ,  2G052FD12 ,  2G052GA03 ,  2G052JA09 ,  4G055AA01 ,  4G055AC05
引用特許:
審査官引用 (1件)

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