特許
J-GLOBAL ID:200903026983460970

電気コネクタアッセンブリとその嵌合保持力 調整方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-085735
公開番号(公開出願番号):特開平9-259979
出願日: 1996年03月14日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【目的】 小型化された場合でも、必要な嵌合保持力が全体に安定して得られると共に、ターミナルの極数や使用状態に応じて嵌合保持力を調整できるようにした電気コネクタアッセンブリとその嵌合保持力調整方法を提供することを目的としている。【構成】 リセプタクル型の電気コネクタ4とプラグ型の電気コネクタ5で電気コネクタアッセンブリ3が構成されている。電気コネクタ4のターミナル7にロック爪16が設けてあると共に、電気コネクタ5の絶縁ハウジング18に、ロック爪16と対応させて係止突部25が形成してあり、ロック爪16と係止突部25が互いに係合してロックするようにしてある。互いに係合するロック爪16と係止突部25の数、分布を設定して、嵌合状態の保持力を調整する。
請求項(抜粋):
絶縁ハウジング6、18と、この絶縁ハウジング6、18に所定のピッチで装着された複数のターミナル7、19とを夫々備えている、一方の電気コネクタ4と他方の電気コネクタ5とを互いに嵌合させて双方のターミナル7、19を互いに係合させる電気コネクタアッセンブリ3において、一方の電気コネクタ4のターミナル7にロック爪16が設けてあると共に、他方の電気コネクタ5の絶縁ハウジング18に、前記ロック爪16と対応させて係止突部25が形成してあり、一方の電気コネクタ4と他方の電気コネクタ5の嵌合時に、ロック爪16と係止突部25が互いに係合してロックするようにしてあることを特徴とする電気コネクタアッセンブリ。
IPC (2件):
H01R 13/639 ,  H01R 23/68 303
FI (2件):
H01R 13/639 Z ,  H01R 23/68 303 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-043579

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