特許
J-GLOBAL ID:200903026985555375
オレフィン重合用触媒およびオレフィン重合体の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-295498
公開番号(公開出願番号):特開平11-130806
出願日: 1997年10月28日
公開日(公表日): 1999年05月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 分子量が大きいオレフィン重合体を高い活性で得ることのできるオレフィン重合用触媒、それを用いたオレフィンの重合方法の提供。【解決手段】 下記〔A〕成分と〔B〕成分とを組み合わせてなるオレフィン重合用触媒。〔A〕式〔1〕で表されるメタロセン系遷移金属化合物(Aはシクロペンタジエニル基、Bはインデニル基、フルオレニル基、アズレニル基の中から選択され、Mは周期律表4〜6族から選ばれる金属原子を示し、XおよびYは水素原子、ハロゲン原子、炭化水素基等)〔B〕イオン交換性層状無機化合物
請求項(抜粋):
下記〔A〕成分と〔B〕成分とを組み合わせてなるオレフィン重合用触媒。〔A〕下記一般式〔1〕、〔2〕または〔3〕から選択されるメタロセン系遷移金属化合物【化1】(式中、Aはシクロペンタジエニル基、Bは置換インデニル基、フルオレニル基、置換フルオレニル基、アズレニル基および置換アズレニル基の中から選択され、Cは置換シクロペンタジエニル基、Dはインデニル基、置換インデニル基、フルオレニル基、置換フルオレニル基、アズレニル基および置換アズレニル基の中から選択された配位子。またEとFは互いに異なる配位子であって、インデニル基、置換インデニル基、フルオレニル基、置換フルオレニル基、アズレニル基および置換アズレニル基の中から選択される。またMは周期律表4〜6族から選ばれる金属原子を示し、XおよびYは水素原子、ハロゲン原子、炭化水素基、アルコキシ基、アミノ基、リン含有炭化水素基またはケイ素含有炭化水素基を示す。) 〔B〕イオン交換性層状無機化合物
IPC (2件):
FI (2件):
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