特許
J-GLOBAL ID:200903026986126788

陰極線管前面板用ガラス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-026873
公開番号(公開出願番号):特開平6-040740
出願日: 1992年02月13日
公開日(公表日): 1994年02月15日
要約:
【要約】【目的】 カラーテレビ受像管用の陰極線管前面板の製造に適したガラスおよびそのガラスを用いた陰極線管前面板を提供する。【構成】 60〜65%のSiO2 , 8〜12%のSrO , 0〜3 %のAl2 O3 , 8〜12%のBaO , 6.5〜8 %のNa2 O , 16〜21%のBaO+SrO, 6.5〜10%のK2 O , 1〜8 %のZnO , 0〜3 %のCaO+MgO, 0.1〜1 %のCeO2 , 0.1〜1 %のSb2 O3 および0.1〜1 %のTiO2 から実質的になる。
請求項(抜粋):
実質的にフッ素、および鉛、ヒ素およびジルコニウムの酸化物を含まず、0.6 オングストロームの波長で少なくとも28cm-1、0.3 オングストロームで少なくとも8.5 cm-1の直線X線吸収係数を示し、高速電子線にさらした時に実質的に「褐変」を起こさず、内部液相で少なくとも100,000 ポアズ(10,000 Pa.s) の粘度を有し、熱膨脹係数(25〜300 °C)が97〜100x10-7の範囲内であり、アニール点が約500 °C以上であり、ひずみ点が約455 °C以上であり、log Rで表した電気抵抗が250 °Cで9を超えており、350 °Cで7を超えており、酸化物基準の重量%で表して、 60〜65%のSiO2 , 8〜12%のSrO , 0〜3 %のAl2 O3 , 8〜12%のBaO , 6.5〜8 %のNa2 O , 16〜21%のBaO+SrO, 6.5〜10%のK2 O , 1〜8 %のZnO , 0〜3 %のCaO+MgO, 0.1〜1 %のCeO2 , 0.1〜1 %のSb2 O3 および0.1〜1 %のTiO2 から実質的になるガラス。
IPC (2件):
C03C 3/095 ,  H01J 29/86
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭63-215533
  • 特開昭58-105806
  • 特開平1-103932
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