特許
J-GLOBAL ID:200903026990985680

時計用地板

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-069594
公開番号(公開出願番号):特開2000-266871
出願日: 1999年03月16日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 ステップ運針用及び連続運針用のムーブメントにおいて共通に使用することが可能な時計用地板を提供するものである。【解決手段】 この時計用地板においては、5番車14を軸支する第4の軸受部2b,4bとローター12を軸支する第1の軸受部2a,4aの間隔を、ローターカナ12aとステップ運針用5番車14Aのピッチ円の半径の和に設定し、また、連続運針用5番車14Bの歯先円の半径とローターカナ12aの歯先円の半径の和よりも大きくなるように設定している。
請求項(抜粋):
ローターカナを有するローターを回転自在に軸支する第1の軸受部と、前記ローターカナと噛み合う7番車を回転自在に軸支する第2の軸受部と、6番カナを有して前記7番車と噛み合う6番車を回転自在に軸支する第3の軸受部と、前記ローターカナと噛み合うステップ運針用5番車及び前記6番カナと噛み合う連続運針用5番車のうちの一方を回転自在に軸支する第4の軸受部と、前記5番車の回転により指針を駆動する指針駆動輪列を回転自在に軸支する第5の軸受部と、からなり、前記第1の軸受部と前記第4の軸受部の間隔を、前記ローターカナのピッチ円の半径と前記ステップ運針用5番車のピッチ円の半径の和に設定し、前記ローターカナの歯先円の半径と前記連続運針用5番車の歯先円の半径の和よりも大きく設定したことを特徴とする時計用地板。
FI (2件):
G04C 3/14 C ,  G04C 3/14 D
Fターム (4件):
2F001AA00 ,  2F001AG06 ,  2F001AG07 ,  2F001AG13
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭58-109879
  • 特開昭57-114878

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