特許
J-GLOBAL ID:200903026993888332

芳香族クロロホルメートの調製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 松本 研一 ,  志賀 正武 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  荒川 聡志
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-519319
公開番号(公開出願番号):特表2008-543969
出願日: 2006年06月06日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
少なくとも1つの芳香族ヒドロキシル化合物、ホスゲン、少なくとも1つの溶媒、および少なくとも1つの有機塩基の混合物をフロー反応器に導入して一方向に流れる反応混合物を得るステップを含む芳香族クロロホルメートの調製方法。前記一方向に流れる反応混合物は、約0°Cと約60°Cの範囲の温度に維持され、芳香族クロロホルメートを含む単一の生成物流を生成する。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの芳香族ヒドロキシル化合物、ホスゲン、少なくとも1つの溶媒、および少なくとも1つの有機塩基をフロー反応器に導入して一方向に流れる反応混合物を形成するステップであって、前記一方向に流れる反応混合物が実質的に水を含まないステップと、 前記一方向に流れる反応混合物を約0°Cから約60°Cの範囲の温度に維持して芳香族クロロホルメートを含む生成物流を生成するステップと を含む、芳香族クロロホルメートを調製する方法。
IPC (2件):
C07C 68/02 ,  C07C 69/96
FI (2件):
C07C68/02 A ,  C07C69/96 A
Fターム (11件):
4H006AA02 ,  4H006AC48 ,  4H006BB12 ,  4H006BC10 ,  4H006BC31 ,  4H006BD81 ,  4H006BJ50 ,  4H006BM10 ,  4H006BM72 ,  4H006BS90 ,  4H006BT50

前のページに戻る