特許
J-GLOBAL ID:200903026995262554

ガスセンサとこれを用いたガス検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩入 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-182532
公開番号(公開出願番号):特開2002-005864
出願日: 2000年06月19日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【構成】 SnO2の内層と外層とを設け、SnO2の内層で一対の電極とその間の領域とを被覆し、SnO2の外層で内層を被覆する。外層ではSnO2にLaを添加し、内層ではSnO2にLaを添加しない。【効果】 高温側で可燃性ガスを検出する場合も、低温側でCOを検出する場合も、エタノールからの選択性を増し、誤報を防止できる。
請求項(抜粋):
SnO2に少なくとも一対の電極を接続したガス感知部と、該ス感知部を加熱するためのヒータとを備えて、前記ヒータの消費電力を周期的に変化させることにより、ガス感知部の温度を高温側と低温側とに変化させて、高温側でガス漏れを、低温側でCOを検出するようにしたガスセンサにおいて、前記SnO2が、前記一対の電極とその間の領域とを覆った内層と、前記内層を外側から覆った外層とからなり、前記内層が希土類元素無添加で、かつ貴金属触媒が添加され、前記外層に希土類元素の少なくとも一員を添加したことを特徴とするガスセンサ。
IPC (2件):
G01N 27/12 ,  G01N 27/416
FI (3件):
G01N 27/12 B ,  G01N 27/12 C ,  G01N 27/46 311 G
Fターム (24件):
2G046AA11 ,  2G046BA01 ,  2G046BA05 ,  2G046BA06 ,  2G046BA09 ,  2G046BB02 ,  2G046BD01 ,  2G046BE03 ,  2G046DB05 ,  2G046DC14 ,  2G046DC16 ,  2G046DC17 ,  2G046DC18 ,  2G046DD01 ,  2G046EA04 ,  2G046EB06 ,  2G046FB02 ,  2G046FE16 ,  2G046FE18 ,  2G046FE29 ,  2G046FE31 ,  2G046FE34 ,  2G046FE35 ,  2G046FE39

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