特許
J-GLOBAL ID:200903026997880034

イエローインク、インクセット、ならびにインクカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-207284
公開番号(公開出願番号):特開2006-028296
出願日: 2004年07月14日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】高濃度を得ることができ、画像の耐久性、ならびにインク経時安定性に優れた、インク、インクセット、ならびにインクカートリッジを提供すること。【解決手段】インクを下記条件で経時試験した際の、下記にて定義される吸光度の変化率ΔAbsが20%以下であるイエローインク。<経時試験条件> インクを還流しながら75°C、24時間経時する。<吸光度の変化率ΔAbsの定義> 経時前のインクを希釈し、分光光度計を使用して吸光度測定したときの、吸光度(Abs)をAbs1、経時後のインクを経時前の溶液と同様にして測定した際の吸光度(Abs)を同様にAbs2としたときに、ΔAbs=100×(Abs1-Abs2)/Abs1で表されるΔAbsを吸光度の変化率(%)と定義。上記イエローインクを含むインクセット。上記イエローインクもしくは上記インクセットを含有するインクカートリッジ。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
インクを下記条件で経時試験した際の、下記にて定義される吸光度の変化率ΔAbsが20%以下であることを特徴とするイエローインク。 <経時試験条件> インクを還流しながら75°C、24時間経時する。 <吸光度の変化率ΔAbsの定義> 経時前のインクを希釈し、分光光度計を使用して吸光度測定したときの、吸光度(Abs)をAbs1、経時後のインクを経時前の溶液と同様にして測定した際の吸光度(Abs)を同様にAbs2としたときに、ΔAbs=100×(Abs1-Abs2)/Abs1で表されるΔAbsを吸光度の変化率(%)と定義する。
IPC (3件):
C09D 11/00 ,  B41M 5/00 ,  B41J 2/01
FI (3件):
C09D11/00 ,  B41M5/00 E ,  B41J3/04 101Y
Fターム (36件):
2C056EA13 ,  2C056FC01 ,  2H086BA52 ,  2H086BA56 ,  2H086BA60 ,  2H086BA62 ,  4J039BC02 ,  4J039BC03 ,  4J039BC09 ,  4J039BC10 ,  4J039BC11 ,  4J039BC13 ,  4J039BC17 ,  4J039BC36 ,  4J039BC51 ,  4J039BC52 ,  4J039BC55 ,  4J039BC72 ,  4J039BC74 ,  4J039BC76 ,  4J039BE02 ,  4J039BE12 ,  4J039BE16 ,  4J039BE19 ,  4J039BE22 ,  4J039BE23 ,  4J039BE24 ,  4J039BE30 ,  4J039BE32 ,  4J039CA06 ,  4J039EA15 ,  4J039EA16 ,  4J039EA17 ,  4J039EA19 ,  4J039EA44 ,  4J039GA24
引用特許:
出願人引用 (5件)
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