特許
J-GLOBAL ID:200903026998613773

光ファイバコード用の光コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 長門 侃二 ,  山中 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-265900
公開番号(公開出願番号):特開2004-102072
出願日: 2002年09月11日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】アダプタを介して行われる光コネクタ同士の接続・分離を確実、且つ容易に行い得る小型の光ファイバコード用の光コネクタを提供する。【解決手段】該光コネクタのハウジングは、その先端側にフェルールを設け、該光コネクタ後端から光ファイバを延出させ、該光コネクタのストッパは前記フェルールが前記ハウジングからの抜けることを防止し、前記光ファイバを部分的に囲む可撓性を有した保護ブーツは前記ストッパにその先端部が係合された状態で前記ハウジングの後端から延び、前記ハウジングの外周面を囲繞して、弾性手段で付勢されて該光コネクタと係合相手部材との接続・分離を操作するスライダは、その両側部から前記ハウジングの後端に向けて延び前記保護ブーツの径方向外側に位置した把持部を有している。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
先端及び後端を有し、先端側に光ファイバの一端部が固着されたフェルールを設けた状態で、前記光ファイバの他端側の部位を前記後端から延出させるハウジングと、前記ハウジングの前記後端側に設けられ、前記フェルールの前記ハウジングからの抜けを防止するストッパと、前記ストッパにその先端部が設けられた状態で前記ハウジングの後端から延び、前記光ファイバの前記他端側の部位を部分的に囲む可撓性を有した保護ブーツと、前記ハウジングの外周面を囲繞し、係合相手部材と該光コネクタとの係合を解除する際に変位されるスライダとを有する光コネクタであって、 前記スライダはその両側部から前記ハウジングの前記後端に向けて延び前記保護ブーツの径方向外側に位置した把持部を有すること を特徴とする光ファイバコード用の光コネクタ。
IPC (1件):
G02B6/38
FI (1件):
G02B6/38
Fターム (6件):
2H036JA02 ,  2H036QA32 ,  2H036QA33 ,  2H036QA46 ,  2H036QA49 ,  2H036QA57

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