特許
J-GLOBAL ID:200903026998830162
長尺物品の保持構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-165442
公開番号(公開出願番号):特開2003-092821
出願日: 2002年06月06日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】 ワイヤハーネス等の長尺物品を抜け出しなく確実に保持する。【解決手段】 長尺物品を挿通させる空間に対して一対の保持片25,26を傾斜状に設け、一方の保持片を短く、他方の保持片を長く形成し、短い保持片25の先端延長方向に長い保持片26の先端部又は長手方向中間部を交差する如く対向させた。少なくとも何れかの保持片を突出形成した保持アームを備える。あるいは、基壁27から立ち上げた一対の壁部23,24と、一対の壁部から突設された保持片25,26を備える。長い保持片26を少なくとも付け根側を除いて短い保持片25よりも厚肉に形成した。長い保持片26の厚肉部55を長い保持片の先端側半部に形成した。長い保持片26の先端部に、湾曲状の外周面52aを有する突出部52を形成した。短い保持片25の先端部に、湾曲状の外周面51aを有する突出部51を形成した。
請求項(抜粋):
長尺物品を挿通させる空間に対して一対の保持片が傾斜状に設けられた長尺物品の保持構造において、一方の前記保持片が短く、他方の前記保持片が長く形成され、該一方の短い保持片の先端延長方向に該他方の長い保持片の先端部又は長手方向中間部が交差する如く対向して位置したことを特徴とする長尺物品の保持構造。
IPC (3件):
H02G 3/30
, F16L 3/12
, H02G 3/38
FI (3件):
H02G 3/26 E
, H02G 3/28 F
, F16L 3/12 G
Fターム (9件):
3H023AA04
, 3H023AB01
, 3H023AC13
, 3H023AD13
, 3H023AD54
, 5G363AA16
, 5G363BA02
, 5G363DA15
, 5G363DC02
引用特許:
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