特許
J-GLOBAL ID:200903026999037156

現像剤搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田 幹雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-304202
公開番号(公開出願番号):特開平6-149056
出願日: 1992年11月13日
公開日(公表日): 1994年05月27日
要約:
【要約】【目的】 可撓性部材より一体的に形成された搬送部と清掃部とが、それぞれ、所定の搬送機能及び所定の清掃機能を発揮し得る現像剤搬送装置を提供すること。【構成】 トナーを収容可能であると共にトナーの残量を検出するために照射される光を透過あるいは反射させる反射板98が設けられた作像カートリッジ20内に組み込まれ、ホッパ63内に収容されたトナーを撹拌し搬送する搬送部84と、反射板98に着いたトナーを掃く反射板清掃部88と、これら搬送部84と反射板清掃部88とを駆動する回転軸83とを備えた現像剤搬送装置80でああて、搬送部84と反射板清掃部88とを可撓性部材より一体的に形成する。更に、可撓性部材における搬送部84を支持する搬送部用支持部材85と、反射板清掃部88を支持する反射板清掃部用支持部材90とを、可撓性部材に力を付与する力点(85a、90a)を変えて、回転軸83に設ける。
請求項(抜粋):
現状剤を収容可能であると共に現像剤の残量を検出するために照射される光を透過あるいは反射させる照射光処理部材が設けられた容器内に組み込まれ、前記容器内に収容された現像剤を撹拌し搬送する搬送部と、前記照射光処理部材に着いた現像剤を掃く清掃部と、これら搬送部と清掃部とを駆動する駆動部と、を備えた現像剤搬送装置において、前記搬送部と前記清掃部とを可撓性部材より一体的に形成し、この可撓性部材における前記搬送部を支持する搬送部用支持部材と、前記清掃部を支持する清掃部用支持部材とを、前記可撓性部材に力を付与する力点を変えて、前記駆動部に設けたことを特徴とする現像剤搬送装置
IPC (3件):
G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 113

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