特許
J-GLOBAL ID：200903026999068779

電力使用量監視システム及び電力使用量監視方法

発明者：
斉藤 清司

斉藤 清司 について

, 
飯島 英利

飯島 英利 について


出願人/特許権者：
有限会社関東電気サービス

有限会社関東電気サービス について


代理人 (2件)： 天野 広 ,  佐藤 賢改
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-278797
公開番号（公開出願番号）：特開2005-045948
出願日： 2003年07月24日
公開日（公表日）： 2005年02月17日
要約：
【課題】 予め定めた最大電力量に達する前に、消費電力量の削減を柔軟に行うとともに、電路の遮断や停電等に関して総合的な監視を行うことができる電力使用量監視システム及び電力使用量監視方法を提供すること。【解決手段】 CPU103により、所定の期間内における電力量の総和が所定の基準値を超えていると判断された場合、遮断検知センサー110、停電検知センサー111又は通電センサー112により、電路の遮断、停電、通電が検知された場合には、補助メモリ105に予め記憶されているメールアドレスに電子メールが送信される。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
その年の最大使用電力量に基づいて翌年の電気料金の基本料金が決定される料金システムに対応して前記最大使用電力量を低減させるための電力使用量監視システムであって、 使用電力量を計測する電力量計測手段と、 前記電力量計測手段により計測された電力量に基づき、一定の周期で起算時を定め、前記起算時から予め定められた期間における電力量の総和を演算し、前記電力量の総和が所望の最大使用電力量以下となるように予め定められた基準値よりも大きい場合には、警告信号を発する演算処理手段と、を備えることを特徴とする電力使用量監視システム。
IPC (3件)：
H02J3/00 ,  G01R22/00 ,  H02J13/00
FI (3件)：
H02J3/00 B ,  G01R22/00 130Z ,  H02J13/00 311T
Fターム (11件)：
5G064AA07 ,  5G064AC05 ,  5G064AC09 ,  5G064BA01 ,  5G064BA07 ,  5G064CB08 ,  5G064DA07 ,  5G066KA01 ,  5G066KA12 ,  5G066KB03 ,  5G066KB06
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
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